2010年度・ハロプロTV出演ベストくだり大賞は

クワバタオハラ小原「みんなメイド喫茶で働くの似合いそうよ」
かにょん「ゆうか似合いそうだよね」
ゆうかりん「ええ〜っ」
ダーワー&サキチィー「似合いそう、似合いそう!」
ゆうかりん「でもアレでしょ?メイド喫茶って、ムチで叩いたりするんですよね?」

…で確定だろうと睨んでいるコブラ塾長です。
まあ、これくらいの物知らずは可愛いもんだが、年長メンバーともなると年季が入りすぎて、国際問題も辞さないほどの強烈さを帯びてしまうのは困りものである。
ブログが生きがいとまで公言するさゆのブログ更新が止まって久しい。某板で騒ぎになってるのを知らずとも、「ああ、アレがらみかな」と容易に想像がついてしまう。
さゆについては実際どうなのかは分からないが、れいなの例のブログ記事が色々と波紋を呼んでいるのも事実。
…これで何度目だ?
ブログに向き・不向きなメンバーを見極め、結果カメにだけブログをやらせなかった事務所の判断は珍しく正しい。しかしカメに匹敵するくらいの危うさを持ったメンバーがもう一人いた事に、もっと早く気付くべきだった。
確かに検閲してるはずの事務所のいつもの能無しぶりは論外も甚だしい。だがここまでくると、事務所のせいだけにしていられない。
田中れいなの余りにも常識に欠けた言動の数々は、断罪されてしかるべき行為だ。
総じてハロプロメンバーというのは常識や教養が著しく欠けているが、実際問題ブログで何度も不祥事を起こしているのは彼女だけ。しかもいずれも「おバカだなあ」などと笑ってすませられるレベルを遥かに超越した、シャレにならない事案ばかり。色恋沙汰など可愛いもんである。
こうなると個人の資質の問題であり、事務所による記事の検閲の徹底強化などという対策は付焼き刃に過ぎなくなる。ブログでなくても、いずれ別の場所で必ず何かしでかすからだ。


まあ未成年のうちからロクに学校も行かせず馬車馬のように働かせた事務所の責任も勿論あるが、それで本人が免責される道理はない。断固厳重なペナルティを課すべき。むろんマネージャーか何だか知らんが検閲担当者もだ。
しかし問題なのは、いくら厳罰を課しても、いくらそれによって新たな自覚に目覚めようとも、本人が何が悪いのか分かっていなければ意味がない…。今から色々学習するなんてのは非現実的もいいところ。


ああ…
この論調を突き詰めていくと、導き出される結論はモーニング娘。を愛する者にとっての最悪の事態にしかなり得ないではないか…。


俺は、それが一番悲しい。