昨今、子供向けの着せ替え人形からヲタク向けフィギュア、大人向けのダッチワイフに至るまで、我が国の人形造形技術の向上は目覚ましいものがある。
そんな中、我らがハロプロも後藤セクガイ真希のペーパーフィギュア以来のフィギュア製作に乗り出した!
しかも真野ちゃん
それがこれだ!

…なめてんのか。
もう一度言う。なめてんのか。
定価は、生写真&直筆サイン付きというバカの一つ覚え商法で13000円也。
ヲタとは、これに13000円出さなくてはならないほど悲しい生き物なのだろうか。
全国のイオングループで使用出来る13000円分の商品券を付けるから、お願いだからもらってくれと事務所がヲタに土下座するレベル。
これは笑い話では済まされない、ハロプロ存亡に関わる恐ろしい事だ。
こういう高価なガラクタグッズは今に始まった事ではないが、事務所が如何にヲタを舐めてるか一目で如実に分かる、最も顕著な例がこのフィギュアなのだ。
ただでさえ瀕死のハロプロが、今残っている数少ないヲタまで失ったらどうするのか。
自分で言うのもナンだが、この俺がファンクラブ辞めるなんてよっぽどの事だぞ?!
こんな時期だからこそこれまでの殿様商売を改め、良心的かつ誠意あるファンサービスを心掛けるべきではないのか?!
こんな事言うだけムダだと思っていたが、コレ見たらもう我慢出来ない。
いつもは生写真だけなのに直筆サインまで付けてるあたり、奴らもフィギュアのショボさを充分自覚しているから始末に負えない。猛烈な悪意を感じる。
そしてさらに恐ろしい事は、恐らくヲタはブツブツ文句言いながらもこれを買うであろう事。そして永遠に繰り返される悪循環。
塾長がファンクラブに復帰するのは、果てしなく先の話のようだ。…あ、その前にハロプロ潰れてるかw