天王洲猥談も面白かったw


ぽっちゃり同盟が今度はアホ亀を従えて天王洲に再臨!
堅気的には新顔といえるカメを前線に置いてさゆは余裕の後方支援、ダブルJは前回と同じくフジモンと張り手の応酬が出来る定位置という鉄壁の配置。
「自分らがこの番組に出たからFUJIWARAが売れ出した」などという、どこから何を突っ込めばいいのか分からない謎の持論を振りかざすなど、破壊と殺戮のダブルJワールドは健在だったが、いくら彼女が神懸かった存在であってもこのようなタイプはマンネリに陥りやすい上に場の空気も乱しやすく、回を重ねる毎にフォロワーも高度な技術が必要とされる。
ダブルJの暴走度が上がるスピードに、さゆのフォロー能力向上のスピードが追い付いていない印象を持った。
アムロニュータイプ能力にガンダムの性能がついていけなくなったのと逆の現象といえる。
天才とはいつの世も孤独なもの、このままではヘタするとダブルJが「絡み損タレント」の烙印を押されてしまう。
出演時間の短さも影響したとはいえ、カメが可もなく不可もない出来だった以上*1、一番場数を踏んでいるさゆにはこれまで以上に頑張ってもらわなくてはならない。大至急「逆マグネットコーティング」が必要なのだ。

イジられてる時のダブルJは、本当にイイ顔してるなあ。根拠なきヒステリック。
それにしてもやっぱり時間短かった…。
最初いっくんが出て来た時はまた得意の「出る出る詐欺」かと思ったぜ!
こちとらなあ、三人の勇姿をデジタル録画して最高の状態で保存せんがために、同じ時間帯にCSテレ朝でやってるワールドプロレスリングラシックスを棒に振ってるんだよ!しかも猪木-ルスカ戦だぜ?!
ハロプロの公式インチキサイトには次週も同番組に出演予定とあるからホント不安だったぜ。
ちなみに次週は、恐らくPVをチョコっと流すだけだと思うんでご参考までに…。

*1:FUJIWARAのブレイクのくだりでは、例え本当にそう思ってもダブルJに同調すべきではなかった。