「かも〜」が可愛いかも〜
「ジュエルペット」の予告編見たのだが…カメや！声まんまカメや！www
アウェーでちょいとおしとやかぶってる時の、よそいきバージョンのカメや！
というわけで、
久住"アイドルやってま〜す"小春
田中"鳥はキライなの！"れいな、そして
新垣"胸が大きいのも考えものね"里沙
に次ぐ、現メンでは四人目の(本格的)VA娘。亀井えりりんをみんなで応援しよう！
きらレボもマイメロも終わってしまうが、アニメ路線は続くようで安心した。
前にも書いたが、現在のようにキモヲタだけの慰み物路線を続けていくのではなく、小さな女の子達に「私もモーニング娘。に入りたい」と思わせる活動を展開しないとハロプロに未来は無い。その意味でアニメというメディアはとても有効であるとは思う。
事実きらレボはヒットしたが、それが本隊の人気に影響することは最後まで無かった。
もちろん、おはスタ等における小春の「月島きらり」を演じる際の徹底したキャラ作りには最大級に評価したい。まれに娘。メンと絡む時も、楽屋オチ的に「小春な」一面を一切出さなかった凄まじいまでのプロ根性は敬服に値する。
だがその反面、モーニング娘。色が薄れたのも事実。きらりが娘。である事を知らない幼年層もかなりいたのではないだろうか。
ある意味、それがヒットの要因の一つではないかと言われるとモーヲタにとっては耳の痛い話だが、ここは娘。の未来のためにもっと「モーニング娘。の亀井絵里」を全面に出してくれと俺は声を大にして言いたい！
マイメロのれいなに至っては本人の露出ゼロだったからな〜これは余りにも勿体ないぜ…。
あと大事なのは引き際を見極める事。
人気があるからってズルズル続けてるとしまいには尻すぼみになり没落する*1。
きらレボがいい例。
三年目のテコ入れはまさに地獄絵図だった。
クラさんを軸にした鬱なストーリー展開は百歩譲るとして*2、名脇役だったシップスの声優がどこの馬の骨かわからんショッパい若僧に交替した事により、全く奥行きのないつまらんキャラになってしまった事*3、そして何と言っても視聴者を舐めきったショボすぎるCGアニメ！
小春には悪いが、さすがの俺も耐えきれず去年の暮れあたりで完全に見なくなった。
思えば２年目のラストは母（島本須美！）との再会という、ここで終わっても誰も文句は言わない大団円。ここで終わってればねえ…と思っても後の祭り。
こればっかりはアニメスタッフの裁量だから何とも言えんがね。マイメロの後番だから同じスタッフなのかな？だとしたらきらレボよりは信用できるな。
あとはロビケロの時みたいに、しょうもないクソみたいな不祥事で降板してハロプロの信用を落とさないようにね…つーかこんなこと改めて言わなきゃならんのが情けない。
