キャプのWiiキャラは生き写し


続いては、電人ザボーガーでも操りそうな夏焼先生のゲーム編。
家庭用ゲーム機の歴史を学ぶという企画だが、ゲーム&ウォッチの「ソフトを入れ替えるのではなく一種類のゲームしか入ってない」という説明にみんなが驚いてたあたりにジェネレーションギャップを感じずにはいられないw
俺なんて「パラシュート」だけで延々遊んでたからな〜「友達が持ってたファイアと同じじゃん!」とか言いながら。また落ちてくる奴が木に引っ掛かりよんねん!「ちゃんと飛べえええ!」と何度液晶に向かって怒鳴ったか。
んでカセットビジョンとか出た時には衝撃走ったもんだぜ。むしろソフトを入れ替えるというシステムが俺らの世代には新鮮だった。

それはそうと、ひとつ不可解なコトが。
Wiiの説明をしてる時、キャプが「ウィ〜」とロングホーンをしていた!指の形は間違ってるが、これは明らかにテキサス・ロングホーンだ。
なんでこの世代がスタン・ハンセンを知っているのだ?!
ハンセンが現役を退いたのはキャプが10歳の時。絶対見られないわけではないが、当時既にプロレス自体が下火でテレビ中継も深夜枠。彼女がリアルタイムでハンセンを見ていた可能性は低い。
この世代の女の子ですら知ってるくらい国民全てがハンセンを認識していたのはさらに昔の事なのだ。
少し前にネプチューンのコントが元で女子高生でもザ・ファンクスを知っているという怪現象が起きたが、それと一緒で誰かがハンセンをネタにしているのか?
若者文化に疎い塾長に誰か教えてくれ!