まのえりの髪型が微妙でちゅ

よろセン!」が無事に年を越せました!よかったよかった。


「10年後の自分への手紙」にて、亀らしくアホっぽく読むガキさんと、テキトーにもほどがあるチョー短い手紙を書いてきたカメ。
今週は成人式がテーマとあって、当事者たるガキカメの掛け合いもいい調子だ!
この番組は曜日によって席順を変えたりするが、ガキさんがツッコミやすいように亀が常に最前をキープしている!
コーナーポストからの攻撃を受けやすい位置にあえてダウンするレスラーのようなプロの業。さすが分かってるのおスタッフ。


確かにこの内容をみんなの前で読まれるのは泣くほど恥ずかしいが、ホントええ子や〜。
さゆが自分のことを棚に上げて「かわいい〜」と頭ナデナデしてしまうのもやむなし。じゃ俺はシャクレをナデナデしたい!


パンダ娘二人もモーニング娘。への愛を綴る。
特にリンリンは「私は怪しい者ではありません」的な始まり(しかもルー語を織り交ぜよった)だったので笑かしにかかってるのかと思いきや…このシメ方はずるいわあw…マジで涙腺がちょっとだけ緩んだ。
それにしても8期全員が娘。LOVEに満ちた文面なのが興味深いではないか。


小春よ熱でもあるのか?といらぬ心配をしてしまう、小春のこの胸を打つ名文を見よ!
ガキさんでもれいなでもなく、あのダブルJが「自分で書きました?」とツッコんでいるところに事の重大さを見出さずにはいられない。
あのパッパラパーな小春の、普段あまり見せることのない一面。
優しさという名の波動が、文字の一つ一つから伝わってくるようだ。

ここでカメに再度ツッコむガキさん
水曜日のくだりを金曜日に蒸し返すあたり、昭和57年8月5日蔵前国技館にて行われた藤波辰巳対ボブ・バックランド戦の「長すぎたショートアームシザース」に匹敵する執拗さだ!

そんなモーニング娘。におけるストロングスタイルの体現者ガキさんの手紙は、自分自身の事はそこそこに娘。自体を気にかけた8期以上の娘。LOVEを謳い上げる。
れいなの「まだ娘。におるってことやね」に対する、あまりにも力強い「いる!」の一言を、悲壮と取るか勇壮と取るかは受け手次第だが、これだけは言える。
娘。への愛を語るガキさんは美しい。