ネットラジオのお知らせ

big-cobra2016-06-11

本日、6月11日午後11時30分より、インターネットラジオサイト・ねとらじにて、ラジオ放送を致します。
青島&コブラの『月刊 お笑い・エンタメ時評!!!』 第四十七回
〜〜今だからこそ語るべし! 「モーニング娘。8期メンバー」特集〜〜

プラチナ期と現在を繋いでいるのは道重・田中だけではない。
とかく黒歴史の象徴として揶揄されがちな8期メンバーの活躍や功績を改めて振り返る。
忘れられしミッシングリンクにいまこそ刮目せよ!


追悼特集の参考動画。
まずはモハメド・アリ

アリの自伝映画「アリ・ザ・グレイテスト」の挿入曲で、猪木対アリ戦後アリが猪木に友情の証として贈ったとされる曲。
その後「アリボンバイエ」が「猪木ボンバイエ」に替えられたカバー曲が猪木のテーマ「炎のファイター」として現在まで語り継がれる名曲となった。
「ボンバイエ」とはリンガラ語で「やっちまえ!」的な意味で、アリ・ボンバイエとは有名な「キンシャサの奇跡」と呼ばれたジョージ・フォアマン戦で劣勢に立ったアリに浴びせられた大観衆の声援である。
…と、ここまではアリの訃報を扱ったメディア内でトリビア的に紹介されていると思うが、「猪木のテーマは元々アリのテーマだった」と言われると、いかにも猪木のソレと同一次元で考えてしまいがちなのでこの曲がアリの「入場テーマ」だと思っている人が昔から意外と多い。
塾長はボクシングには明るくないので断言は避けるが、アリのテーマには違いないが飽くまで「映画の中のイメージテーマ」に過ぎないと思われる。

少なくとも猪木戦では、このビリー・コブハムの「暗黒から導かれる光」が使用されている。
よって、飽くまでプロレステーマ曲の視点から言うと、アリのテーマは「アリボンバイエ」ではなくこの曲である。
ちなみに開場では冒頭21秒までの部分をカットしていた。


続いて冨田勲の名曲3連発。



いずれも特撮史上に燦然と輝く名曲揃い。
どの曲もシンセサイザー以前のものばかりなのがミソ。
ねとらじ

http://www.ladio.net/

青島様のブログ「カルバートン・スミスの告白」

http://ameblo.jp/sibarouma/

掲示

http://jbbs.livedoor.jp/movie/3725/