国際プロレストークライブ!

去る4・2に闘道館で行われたイベント「流智美の昭和プロレス探究トークライブ第3弾 国際プロレスイオニア精神の真髄」に参加させていただきました。

第1部は伝説の名レスラー、マイティ井上さんとのツーショット撮影会。
前回お会いしたのはお台場イベントなので2年ぶりだったけど、覚えてて下さって光栄でした。
今回も「全日時代のテーマ曲は○○が勝手に決めてたからキライや」と仰ってましたが、実際には○○氏がテーマ曲を決めてるわけではありません。でも井上さんの○○氏ギライっぷりが面白いので問題ナシw

第2部は流智美さん、井上さん、そして門馬忠雄さんによる超豪華トークライブ!
東京スポーツの記者である門馬さんは国際プロレスアワーの解説もされていた、まさに国際の歴史を常に間近で見てきた生き証人。塾長は初対面で、帰り際に御挨拶をさせていただいたくらいしかお話する機会はありませんでしたが、とても物腰が柔らかくて優しい方でした。
超マニアックなトーク内容は敢えて書きませんが、井上さんの「S・K」及び「G・K」絡みのトークは相変わらずスベり知らずだった、とだけ申し上げておきましょうw
ちなみに、御三方の入場テーマ曲は塾長が担当させていただきました。
流さんがTBS時代のスポーツテーマ「コバルトの空」、門馬さんが東京12チャンネル時代の「パープル・ページェント」。
そして井上さんはもちろんパブロ・クルーズの名曲「フリーライドサーファー」!よっしゃ決まったぜ!…ところが井上さん「この曲何?」
…orz

♪そんなことより気になるの〜
というわけで、巷で話題のピン芸人タブレット純さんが飛び入り参戦!
第1部でもお見かけして「どこかで見たことあるなあ〜」と思っていたのだが、まさかあのタブレット純だったとは!
純さんは井上さんが昔レコードを出した「エマの面影」を一緒に歌ってほしいと直談判、まさかの夢のステージが実現!


さて「流智美の昭和プロレス探究トークライブ」第4弾は早くも塾長が再登板。
名付けて「昭和プロレステーマ曲史論1980」。日程も5月21日に決定!
またあらためて告知します〜!