東名弾丸ヲタツアー前編

big-cobra2014-10-31

数年前にヲタ復帰してからも以前より現場の数やグッズ出費を大幅に減らしていたのも、全て「この時期」に取り返すためよ!
というわけで10・28名古屋市中小企業振興会館でのモーニング娘。'14 57thシングル 『TIKI BUN/シャバダバ ドゥ〜見返り美人』発売記念サイン、握手&トーク会、10・29池袋サンシャインシティ噴水広場でのモーニング娘。'14 14thアルバム「14章〜The message〜」発売記念ミニライブに老体に鞭打って参戦。
サイン、握手&トーク会は当然ながら生ける伝説・道重さゆみ狙い。もちろん行けるものなら東京会場が良かったんだけど、ネットの先着予約で開始数秒で完売してしまったので比較的競争率の少ない名古屋会場をキープ。遠征費などの不安はあったが、さゆとガッツリ話せる最後のチャンスをみすみす逃すわけにはいかんということで勇気ある決断!やるなら今しかねえ!
あと折角なんで、さゆ卒業後の塾長にとっての「生きる糧」となるであろう工藤遥の分もGET。ダブったチキブンBOXは我が戦友青島玄武氏に贈呈しました。


さて高速バスで7時間半かけて名古屋に到着、きしめん味噌カツ手羽先など一通り名古屋名物を貪って、時間までまんだらけ名古屋店でついつい飯窪さんを探してしまう悪癖を抑えながら時間潰し。
慣れない街並みで寂しさを禁じ得なかったが、会場付近まで来ると初めて見るのに懐かしい顔触れがオーラならぬヲーラを発散していて、たまらない安心感!「無人島かと思ったら仲間がいた」という前田日明の言葉を思い出す。
今回はサイン、握手&トーク会というかつてない試み。ちょっとしたトークなら握手会でも出来るのに、わざわざトークと銘打つからには結構長めに喋れるのか?と思いきや、どうやらサインしてもらってる間もトーク出来ますよという事らしい。
いやいや、向こうは書き物しながらの喋りとかは慣れてるかもしれんけど、こっちは結構気使うぞ!
結局、最初の工藤ハル坊とはサイン終わりに握手しながら「誕生日おめでとう」的ないつもの個別握手会と余り変わらぬ感じで終わりました。

サインを持って下さってるのは、赤色火炎怪獣という肩書きの割にはオレンジに近いよな〜でおなじみバニラさん。
しかし最近リリウムのDVDで恐怖劇場アンバランス「仮面の墓場」の唐十郎ばりの鬼気迫る大熱演を見せつけられていつになく緊張してしまったのだが、目の前にいたのはいつもと変わらぬ、膝小僧に絆創膏でも貼ってそうな愛くるしい悪ガキでした。やっぱ死ぬほど可愛い!


続いてメインディッシュのさゆみ師匠…。
しまった、不覚にもすっかり忘れていた…。
ブースに入るまで、この名古屋という地を、東京の代替地としか考えていなかった…。
塾長を出迎えた師匠の出で立ちを仰ぎ見よ!

ここは名古屋だった!
名古屋で良かったんや!
最後の最後にうさちゃんヘアーの師匠とお話出来た事は、まさにヲタ冥利に尽きるというもの。

何を話したかは、次のネットラジオでのお楽しみという事で、うさちゃん超獣ルナチクスさんがお持ちになってるこちらがサイン色紙。
ああ、南夕子のように道重さゆみはもうすぐ月へと帰っていくのだな…。
そんなセンチな事を思い耽りながら夕食の櫃まぶしを平らげ23時のバスで東京へUターン。
さようなら名古屋、ありがとう名古屋。

ちなみに、8年も続いたさゆみ師匠のCBCソロラジオ枠を受け継ぐのはこちらの方だそーですw


というわけで後編に続く。
おやさゆみん