美女学の道光矢萩編…なんか偉い坊さんの名前みてえだが、一区切りするまで待ってたらエラく長いんだもんな〜。
大体、同じ面子で違う企画ふたつやる意味も分からん…衣装も同じだしw

さゆはボケ役からツッコミ・まとめ役までグイグイこなす大車輪の活躍。
これは他のメンバーが不甲斐ないゆえにさゆだけに負担がかかるというのでは決してなく、さゆが率先して空気をほぐしたりすることによって他メンを動きやすくするという、バラエティで培った匠の技を如何なく発揮した結果である。
数年前、音楽ガッタスのイベントに行った時、里田の仕切りや振る舞いがあまりにも達者すぎて、よっすぃ以外ついていけてないという他メンとの温度差を感じたが、さゆは決してみんなを置いてけぼりにしていないところが素晴らしい。

まあこの人だけは、さゆがいようがいまいがこの調子だったんだろーなーという気はするがw
とはいえミツ姐は娘。の中で一番しっかりしている反面、一度ハメを外すと歯止めが利かなくなるところがあるものの、さゆが後ろに控えてるお陰でのびのび暴走出来たという感じだった。
まさにこの日のさゆは前田日明のデビュー戦における山本小鉄のような存在だ。

以前俺は舞美を「石川梨華の遺伝子をさゆと分け合った女」と形容したが、イワシの餌付けで好連携を見せた以外はあまり印象的なカラミがなかったのは残念。
だが八景島ではイルカと「これぞアイドル!」な絵をビシバシ作りあげ、さゆに「矢島ちゃんキライ」と言わせる活躍!とびきりの嫌われ者から嫌われるのは並大抵ではないw

無線で「愛佳?」と呼ぶマイマイ姐さん。
ベリキューが「小春&光井世代」の娘。メンにタメ口や呼び捨てで絡むところを見ると、何だか「はぁっ…」ってほっこりするよねw
「あぁ、仲良くやってんだなあ。良かった良かった」と何故か保護者目線…w

真野ちゃんは手相コーナー。
そういや号泣の島田、たちまち見なくなったよな…ハロプロは流行りモノを押さえるのが常に遅いんだから、もうちょっと粘ってや〜w
それにしても年を追うごとに幼くなっていく真野ちゃんは案の定、色っぽい系の相がひとつもなくて笑った。まあイメージを守るためのアングルもあるんだろうがな。
あと真野ちゃんの笑い声って好き。可愛いだけでなく、もはや「誘い笑い」の域に達した華やかさは非常にテレビ向けである。


スマは新曲密着。



しょーもない事でダメ出しくらう和田さんがなんとも微笑ましい。本人は大変なんだろうけどな。
だがさりげなくオイシイのは「このくらい変な顔しろ」と引き合いに出されたかにょんだろうw
それにしてもダーワーのbeforeとafterの差が凄まじい。「コツをつかんだ和田」なんてナレーションでは言ってるけど、つかみすぎて握り潰しとるやないか!w


「こんなん待ってたぜ!」と思わず膝を叩いたスマの新コーナーは追々…。