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塾長が寄稿させていただいている「昭和プロレスマガジン」第20号がついに完成しました！
一昨日ご入金いただいた方への投函が完了した模様、都内のブックファースト、三省堂、ジュンク堂各店舗は来週納品、大阪･京都のブックファーストは本日納品、タコシェ及び東京堂書店には納品済みだそうです。


著者のミック博士は言わずと知れた昭和プロレス研究の第一人者。
豊富な知識と、団体やマスコミ各社にも残っていないような貴重かつ膨大な資料だけでなく、武藤敬司にも負けないプロレスLOVEに裏打ちされた「最もプロレスが輝いていた時代」の古層を探る研究成果の数々はまさに圧巻の一語です。
ちなみに塾長が大阪に遠征した際、大阪ドームのスポフェスに付き合っていただいた事もあり、ハロプロに対しても大変理解のある御方であります…あの時はご自宅に泊めていただいたり色々お世話になりましたw


マガジン初寄稿の流智美さんも、これまた言わずと知れたプロレス評論の大御所！
塾長が子供の頃から週刊プロレスで読んでいたコラムや「超一流になれなかった男たち」などの著書はプロレス者の心のバイブル。今でも訳著「鉄人ルー・テーズ自伝」は暗記するほど読みふけっております。
あと週プロの「究極の必殺技NOW！」という連載コラムにて、初めてキドクラッチと名付けたのも流さんなのですぞ。


…などと書いてたら改めて自分の名前が本に載るのが恥ずかしくなってきた！
そのくらい塾長のようなヨゴレモーヲタ風情にとっては雲の上のご両人なのですw
興味がおありの方、またはそんな塾長の場違いぶりを嘲笑いたい方は、是非ご購読下さい！w
http://www.showapuroresu.com/magazine/index.htm