「世界仰天ニュース」にサユゥー!
いや今回だけはアユゥーと呼ぶべきかw

直接的な罵声だけが噛み付く手段ではない。
むしろ「親がファンだった」系の遠回しな年齢イジリは定番なれど、偉大なる先輩アイドルに対する礼儀であり敬意の現れといえる。

「悪い先輩」のくだりは久し振りに大きな反省点。
喋りが滑らかでなかった上に言葉足らずだったのでイマイチ意味が通じず、悪い言葉だけが目立ってしまった。
若干の説明を要する内容なだけに、こういったVTR主体の番組でなくもっとガッツリ喋れる機会の方が良かったかもしれないが、話術次第では短い時間でも問題なく伝えられて尚且つ笑いの取れるネタだと思うので、これはさゆの力不足という他はない。
尤もさゆは自身の上司連中と違って、失敗をしっかり反省して次に活かす事をちゃんと考えられる子だと思うので心配いらないだろうが…。
「場数を踏む」とはこういう事だ。むしろ「失敗する機会」が与えられているさゆは幸福なのだと思う。

タレントそれぞれのリアクションが楽しめる、いつものアレ。中居の場合は冷ややかな視線を浴びせかけるにとどまったが、かつて「現メンは味が薄い」などと両断した某番組のMCの相方にリアクションを取らせたのは一矢報いた感がある。
「あれから味付けしたワケじゃねーぞ!ウチのさゆは昔っからああじゃ!あん時てめえらがほじくらないから分からんのじゃボケェ!」…と少しお酒を召した塾長の怒号が響いたところで今日はこの辺で。
そういや6期加入後初の某番組出演で、中居は「どうじゅう」と読んでたっけ…懐かしいね。