せめてキュートンには℃-uteの曲でポージングを

某トリオ芸人のトラブルの真相を某御殿で知って、「大物」ってのはその呼び名と反比例して人間の器が小さくなるものなんだなあとシミジミ思った塾長です。
だから僕はベリのCDイベントに全落しても大人げないマネはしません。自分では一枚もCD買わずに甘い汁だけ吸おうとした報いだと思うことにします。
…って、俺しか悪くないやん!
というわけで「1億分の8」は二週にまたがるようなので来週書くとして、今回は「音の素」に℃-ute

音の素」は藤井がMCという事でまず安心して見れる番組だが、それと同時にハロメン椿鬼奴の共演が見れる貴重な番組でもある。
番組内でも少し触れられてたが、今回は特に「℃-ute」と「キュートン」の邂逅ということで見逃せないw

新ユニット「℃-uteン」
矢島舞美…チャイナ三刀竜
梅田えりかバドガール
鈴木愛理…SM将軍
岡井千聖有原栞菜…相撲シスターズ
中島早貴…パソコン

前々から以上のような妄想をしてたのだが、メンバーが減ったから編成し直さなきゃな…愛理をバドにして…などと考え込んでたら完全に見過ごしてて慌てて巻き戻したのでしたw

ちなみに一昨年の紅白から、さゆもまたバドガールに扮してました…ってそりゃ髪型がバド星人に似てるだけやないかっ!

マイマイ姐さんはお家芸とも言える「徳川家康のマネ」を披露。
相手は百戦錬磨のお笑い芸人、当然の如く「次は坂本竜馬」「ザビエルを」などと無茶ブリされるが、その際の対処法は忠実にリクエストに応えて声をその都度変えるか、家康と同じ言い方を被せて「同じやないか!」とツッコまれるか二つに一つ。
姐さんは手堅く前者を選んだが、これをアウェーで続ける限り、いつか必ず同じ展開に遭遇するはず。是非後者のパターンも見てみたいものだ。

「弱さ」そのものを本芸にしてしまったECWのマイキー・ウィップレックの如く、「つまらなさ」を芸術レベルにまで高めてしまっていたあの愛理が藤井のモノマネで番組を締めた!
照れがありすぎて、言われるまで誰のマネか全くわからなかったが、そこがまた愛理らしくて可愛い。
こういうの見てていつも思うのは、台本であれカンペであれ、こういった明らかに本人の意志に反するフリをされた瞬間のカオが見たいという事w
例えば写真集の撮影前、明らかに自分の予想より面積の小さい水着を渡された瞬間の表情とか、ある意味水着姿そのものより興味あったりするわけで…おっとこれ以上書くと歯止めがきかなくなるんでこの辺で!w
それにしても、せっかくだからパパネタ振ってほしかったなあ…。