劇団いちわ

せ〜の、Let's デリケア!
というわけで、明日よみうりランドの握手会で直接メンバーに報告したいくらい金玉が痒いコブラ塾長ですw

「アンビリバボー」にさゆ!
先達ての「まる見え」同様、VTR主体の番組というスタジオトークの時間が限られた状況の中で、如何に自己主張し、尚且つそれが編集で活かされるかが見所なのは言うまでもない。
その意味で「まる見え」では合格点を弾き出しただけに今回も期待が高まるところだが、番組スタッフも同じ思いなのか、座り位置も所さんの後ろという好ポジション!そういえば「まる見え」でも殿の隣りだったな。
しかも雛段の上という事で、男心を妖しく震わせる魅惑のデルタゾーンも眩しい。

今日も「道重劇場」は快調。
しかし「可愛い」の前の句にバリエーションを持たせる試みは悪くないが、せっかく淳によって「極度」が他局でも使われたのだから、定着するまでそれを押し続けた方がいいと思う。
そうすれば今回のように違う事を言った時「極度ちゃうんかい!」などと、ひと盛り上がり起こせるというもの。
あと関根勤が「すごい可愛いもんね」と声をかけて賑やかしてくれたのは見逃せない。やはり豊富な経験によって共演者が事前にキャラを把握してくれていると見せ場作りがスムーズだし、何より大御所に弄らせたのは自信となり、周りからの信頼にもつながる。


誰とでもすべらない絡みが出来る、藤波辰巳みたいな大沢あかねは、ヲタ目線だともはやさゆと殴り合う為の人選としか思えない。
「アンタもそうでもないからね!」という極上たる響きの音を求めて、今日も道重さゆみは毒の鐘を鳴らす。格付けあたりでもっと見てみたい顔合わせだ。
さゆ判定では2点だった大沢だが、個人的には塾長のアナルバージンを奪った歌舞伎町のイメクラ嬢に酷似しているので満更嫌いではないw

泣いた!
よくぞ泣いてくれた!
好感度云々以前に、画面にインパクトのある彩りを添える柴田理恵的エッセンス。そして何よりサソリや爆破にも気丈に耐え抜いた、いたいけなアイドルに初めて涙を流させたのは「感動」だった…イイ話ではないか!
個人的にはVTR明けよりワイプ中から既に泣いてる方が印象が強いと思うので、ワイプが少ない構成だったのが惜しまれる。
しかも空気が湿っぽくなる前に、自らその涙を笑いに転化!冒頭の毒舌をフリに利用する機転の早さも含めて、このセンスには本当に驚かされた。
この「泣くくだり」がアングルではないとしたら余計に評価すべきだろう。


何度も言うが、そろそろいい加減さゆ+αが見たい。
今回のを見ると結構こなれてきて、コメントや立ち振る舞いにも余裕が出てきたように思える。
まだまだメディア的にも目新しいキャラなので番組スタッフの扱いはいい方だが、飽きられてまた元の誰も知らない底辺アイドルに逆戻り*1しない内に、他メンをどんどんさゆと抱き合わせてバラエティに出すべき。今のさゆなら自分だけで精一杯という状況ではないはず。ちゃんと引っ張ってくれるだろう。
相変わらず本業の歌方面がパッとしない以上、今まで以上にバラエティに捻じ込むしか再生の道は無い!

*1:まだまだモーニング娘。自体は依然として底辺アイドル。きらりの例を見ても分かるように、一人だけが突出しても娘。自体の人気や知名度には影響しない。だからこそさゆだけ売れてる状況ではダメなのだ。