極度に大はしゃぎ

世界まる見え!テレビ特捜部」にさゆ!
過去メンバーが出演しても、番組の構成上大した見せ場がなかったのであまり期待してなかったが、そこは我らがさゆ。要所要所でガッツリといい仕事をしてくれました。

極度に可愛い女の子の、極度に可愛い指先で描かれる動物は、やはり極度に可愛い事が証明された瞬間。
「収納」という言葉選びがいいね。確かにキリンは座ってるところが可愛いかもな。顔はれいなだがw
れいなといえば絵心があるので、バラエティに出るとすればまずこういうフリップに何か描くコーナーに出してみたいところだ。
いずれ改めてじっくり書こうと思ってる事だが、そろそろさゆの後続として他のメンバーも色々な番組に出していく時期ではないのか。
さゆ一人だけがテレビ担当では困る。毎日のように色んなメンバーがとっかえひっかえ色んな番組に出て録画に大わらわ…これが塾長が願う、ささやかにも程があるライフスタイルだw
ついこないだまではそんなもん夢物語だと思っていたが、ついにさゆがその夢の扉を開いてくれたのだ。
嫌われようがなんだろうが、一人でも多くの一般人に一人でも多くのメンバーを知ってもらいたい。それが娘。のメジャー再浮上への近道なのだから。

言うまでもなく58kgとはデビュー当時の彦摩呂のことだが、この画面だけ見ると…。
「でもさゆだったらあるいは…」と一瞬考えてしまうところに、この画像の奥深さがあるw
先程さゆは「言い間違い」という笑いの基本技を敢行したが、「誇張」もまたベーシックなテクニック…っていうかまあこれはさゆの意志じゃないしスタッフも悪気は無かったと思うが、偶然にこういうヒキを呼んでしまうのもさゆの勢いを如実に表していると言えよう。

何か前見たのと違うと思ってたら、サイボーグ楠田から西尾アナに代わってたのね。知らんかった。
結構イジられてたのでその分さゆの見せ場が削られたらヤだなあと思っていたが、それは生放送終了間際に猪木がバッドニュース・アレンに延髄斬りを決めるが如き、さゆの電光石火のフィニッシュへの伏線にしか過ぎなかった!
かと言ってさゆだけが得したわけでなく、西尾アナもおいしいという自分だけでなく相手も光らせる妙技。収録を通して「この人は毒吐いてもいい人なんだ」という事を見抜き、場の空気を見事に読んださゆは確実に成長している。
それにしても猪木の「ダー!」のように、番組最後にさゆが笑いを取ってシメるパターンが最近多い。
かつてブレイク前の里田がヘキサゴンで、やはり最後にボケて笑いを取って終わる度「よっしゃ!よくやった!」などとテレビの前でガッツポーズをとったりしてたものだが、さゆもこの光景が当たり前のものになるように頑張ってほしいものである!