ハロプロ最強タッグ決定リーグ戦

big-cobra2009-07-26

キャプがめんどくてあまり当塾では紹介しないが、最近のDVDマガジンは面白い。
そうでなくても、ハロメンが動いてるところを在宅鑑賞できるほとんど唯一の媒体であるマガジンに対する需要と期待は高まる一方なわけで、今回は珍しく「チャンプルトーク」と銘打ったハロコンDVDマガジンをちょこっと弄りたいと思います。
ハロプロの全メンバーを二人一組づつシャッフルしてテーマに沿ったトークをするという企画…「こーゆーのを毎週テレビでやれやあ!」と画面に向かってついつい叫んでしまうのもDVDマガジンの醍醐味っスね。
その中から塾長のツボチームをいくつか。是非セルジオ・メンデスの「オリンピア」をBGMにしてご覧くださいw

モニキューのムードメーカーが夢の競演。
どんなハイテンショントークを聞かせてくれるのかと期待してたが、お互い人見知りなのか若干ギクシャク…だがそこがまた可愛い!
団扇と竹輪を間違えるリンリンワールドも素晴らしかったが、ちっさーがやたら女っぽくなってて寂しいやらドキドキするやら…。

お互いのアゴが刺さって流血戦になるのではと危惧された禁断のタッグ。
余り目立たないが、最近のメンバーにしては意外とユニットへの抜擢が多いミツ姐は相当ベリキュー達と打ち解けていて雅とのトークもソツがなくテンポもいい。
雅はお勉強の面では非常に残念な子なので、そこをミツ姐が素早く的確にツッコむスタイルが確立すればかなり面白いコンビになりそう。

そこそこ賢い上に「隠れドS」な真野ちゃんを組ませるという、明らかにカメを晒し者にする為のチーム編成。
ガキさんに聞かれたんだけどさ、地面を掘ってどんどん潜っていたら、地球の反対側に頭から出るのか足から出るのかどっちなんだろ?」
「…地球の中心には核があるから…」
「かく?」
こんな20歳どもがハロプロを牽引しているのだからヲタはやめられない!

決して交わってはいけない二人が交わってしまいました。何か不吉なことが起こります。空からオタマジャクシが降ったのも多分このせいです。
可愛いキャラでナルシスでピンク好き、ついでに必要以上に弁が立つ、奇跡的に丸カブリな両者のクロストークはこれ1回きりにするのは勿体ない面白さ!
しかも桃子はかつてドガドガ7で、さゆも恐れる梨華師匠を年齢ネタで弄りまくった武勇伝を持つ猛者。そんな桃子のさゆへの攻めに全く遠慮がなかったのも成功の要因だろう。

しんがりは「花の94年組」から、未来のハロプロを背負う2トップの並んでるだけで絵になるトーク
さすがにエッグまでは余り詳しくない俺だが、ゆうかりんは頭の回転が早いというイメージがなんとなくある。先輩への遠慮なのか決して口数こそ多くはないが、あまりトークが得意とはいえない愛理を上手に引っ張った印象。
両雄の性格が表れた「ほっこりトーク」は表現不可能のほっこりぶりなので、機会があったら是非見ていただきたい。
…さて冒頭でも少し触れたが「美女放談」は初回以来1回も見ていないのだけれども、面白いという感想は全く聞こえてこないので矢張りつまらない番組と思って差し支えないだろう。
聞けば「よろセン!」の初期路線といい、赤羽橋のヒヒジジイどもは何やらお上品な教育番組を作りたがっていたらしい。よほどバラエティが嫌いなようだ。ハロモニの終了も奴らにとっては好都合だったとでも言うのだろうか。
もうそんな「同業者との差別化」の手段が清々しいくらいズレとる連中の思考回路を批判するのも疲れるので、奴らの大好きなコレ(指で丸を作る)の面でひとこと言いたい。
このDVDみたいにメンバー同士で喋らせた方が、予算的にも助かるんじゃない?
このDVDみたいにメンバー同士で喋らせた方が、予算的にも助かるんじゃない?
大事なことなので、2回言いました!