泣きながらトーマス特番を見たでござるの巻

横浜BLITZてえと、行くたんびに雨降ってる印象しかないけど今日は暑かったなあ!
と言うわけで、某勇伝とか某-uteと違い、一撃必殺の雨女がいないピーカン娘ぞろいの新曲イベントに行ってきました。
ラッキーにもBLITZ初の2階席をゲット。雛壇だからステージは遠いけど見やすいし、握手の順番も早い。ひそかに憧れてた良席なんよ。
こちとら何年ヲタやってると思うとんねん、どんなに遠くてもメンバーを判別できないなんてあるわけが…あるわけが…誰アレ?
俺としたことが消去法でやっと判別できたその人はガキさん
髪を黒く戻した上に、加入当時を彷彿させる…というより「ハッピー」のきらりチックな二つ縛りだったので、あまりの変わりようにマジわからんかったわ。
そして握手会で間近で見たら激ヤセしてたのでさらにビックリした。あれは痩せたというよりやつれてるレベル。
そういえばステージでも違和感は感じたが、ただでさえガキさんは小顔なので見慣れない髪型が重く感じるだけかなあと思ったし、MCでも昭和の喜劇役者みたいな得意のガキムーブは健在だったので安心してたのだが…。
8期による夢占いのコーナーでも「ストレスが溜まっている」と診断されてたなあ…マジ心配です。
ちなみにガキさんの夢とは、何故かメチャクチャ大笑いしてるだけの内容。「へへっ」と笑いながら起きたのでそばにいたガキママを驚かせたらしい。
笑う夢じたいは人間関係が上手くいっている証なのだが、笑いすぎはストレスが溜まっている証拠だとか…。
以下、いつもの名場面集。塾長の初老な記憶を頼りにしてるので細かい違いは勘弁。

今作のPVはキャンパスライフをイメージしているということで、「自分が女子大生だったらどんなバイトをしたいか?」というトーク
川*’ー’)>マクドゥナ〜ルドゥ(なぜか桑名正博のモノマネみたいな妙な抑揚で)!ドライブスルーで注文取りたい。
( ・e・)>でもその時も愛ちゃん噛みそうだよね〜。
从*・ 。.・)>さゆみ家庭教師やりたい!小四の算数得意なんで。
( ・e・)>さゆみん算数得意だもんね。
从*・ 。.・)>小四ですよ小四(なぜか小四を押す)。さゆみなら優しく可愛く教えられます!
川*’ー’)>可愛くはいらねーよ。

「女子大生がファッションに気を遣うものランキング」の上位5位を当てるクイズにて、小春が挙手するも間違いに気付きすぐ手を引っ込めるリアクションがさゆのツボにはまる。
何度もマネして「もーっ!」といつものカン高い声でキレられるさゆでした。

夢占いの進行はダブルJ。
川´・_o・)>ソレデハ、ハジマリマス。…ナニカオカシイデスカ?
ガキさんの時は「マズハ、ニガキサン、ドウゾ」と優しく指名するも、次の小春に対してはいつものように敵意ムキ出し!
川´・_o・)>ツギ、ホラ、クスミサン、ハヤク、ユメイッテ!
小春の夢は、蛇の国で何だか知らんけどチャンピオンになって蛇の王冠を授けられるというもの。
あまりに頭悪そうでパッパラパーな内容に、他のメンバーも口をそろえて「見そう〜」。

カップリング曲「3、2、1 BREAKIN'OUT!」の振りを間違えたさゆに対し、カメが「みちしゲロゲロが出ました!」と厳しく非難。
他人のミスには異様に厳しい無責任カメイズムは健在w

そして握手会…初っ端のガキさんの姿にショックを受けたものの、何とか持ち直そうとしたが小春の時に事件が!
…まあ誰も悪くはないんだけどね。流しは高速だし、メンバーも一人一人への握手と並行して相手の顔を追ってくのは大変なんだろう。
え〜結果的に、小春にスルーされましたw
握手は一応出来たんだけど、剥がしとか高速とか関係なくほんの一瞬だったし、まったく俺の顔を見てくれませんでしたw
うわ、なにこのフラれたみたいな気分!けっこう切なかったな…。
そうか!俺があの後「がっかり」と言えばよかったのか!
その後小春が「がっかりなんて言わないで〜」と踊りだすためのフリだったのか!
そうだろ?そうだと言ってくれ小春うううう!!!
…などとしょーもないポジティブシンキングはさておき、そんな年甲斐もなくハートブレイクな塾長を慰めてくれたのはやはりさゆでした。
さゆを前にして他メンには悪いが1.5倍ほどテンションが上がってガッツくと、向こうもそれを察知してくれたかのように身を乗り出してガッツき返してくれました。
まあさゆの事だからデフォでそんな感じなんだろうけど、あえてポジティブに受け取らせていただきます。
あ〜幸せ…さゆの好感度は天井知らずや〜!
ところでいつも思うんだが、ミツ姐って握手会苦手なのかな?
お披露目イベでの死にかけた対応は初めてだからしゃーないとして、以降もずっと控え目な印象を受ける。
自分も含めもはや妖怪レベルのキモヲタ衆の手を握り続ける苦行を嫌だと思う気持ちは否定しないが、それでも無愛想と取られないのは、あの福々しい笑顔の賜物だろうな。
そんなわけで帰りの高速バス内で「It's You」「私の魅力に気づかない鈍感な人」に癒され「グルグルJUMP」に胸を締め付けられながら帰路に着いた塾長でございましたw