http://www.youtube.com/watch?v=N1X7o2CCx9M
しかし本当に事務所の偉いさんは俺が思ってた通りの連中だったんだな!
娘。のバラエティ進出に反対してるのはともかく、その理由が凄えったらありゃしない。
あ、あ、あーてぃすと路線!!
…頼むからこれ以上笑わさないでくれw
夕べのガキ使より笑ったじゃねーか!お前らピカデリー以上だよw
そんな妄言は、ヲタの手を誰一人握らずにオリコン一位を獲ってからヌかしてくれ。
本当に売れてる曲が、CDだけで着歌がからっきしなのは、今のご時世ど〜考えてもオカシイ事に気付いてからほざいてくれ。
それ以前に、アーティストだって言うんなら歌番組出してくれ。
いや、もっとそれ以前に、アーティストの肩書きを持っているすべての人々に謝ってくれ。
「卒メンのようにバラエティで有名になるのが成功と言えるのか」だと?
悔しいかな、少なくとも奴等は、今の娘。よりは数億倍も成功してますけど。
だがそんな中、このままではいけないと危機感を持ち、さゆをバラエティに送り込む若手社員達がいるという事実は、涙が出るくらい嬉しかった。
あの事務所にもそんな人達がいたのか!
旧UWFから新日にUターン参戦した前田日明が、藤波辰巳について語った「無人島かと思ったら仲間がいた」という名言を思い出す。
しかも、数いるメンバーの中でもさゆが選ばれた理由は特にないらしい。「なんとなくいけそうだから」だそうだ。
つまり偉いさんのやり口のように、執拗に特定のメンバーだけ推していくわけではないという事だ。
ゆくゆくは娘。ひいてはハロプロ全体がメジャーになるために、誰か一人が切り込み隊長になればいいという事なのだ。
正直言うと、実は俺はさゆのバラエティ進出にキナ臭いものを感じていた。
最近のあの事務所を見てると、
娘。=ヲタ相手の殿様商売要員
卒メン=バラエティ要員
という図式でマネージメントしているように思えていた。
まあこれ自体は当たっているだろう。奴らが「ヲタ相手の殿様商売要員」を「アーティスト要員」と言い換えてるだけでw
最近のさゆの活躍をその図式に当てはめると、さゆの娘。卒業が近いのではないかと俺は勘ぐっていた。
今のバラエティ出演は所詮、卒業後の予行練習に過ぎないのでは?
結局あの事務所は、これから娘。をバラエティに出していこうなんて微塵も思っちゃいねえんだろうな…と。
しかしそれは違った。無能な上層部の方針に疑問を持ち、娘。の未来を真剣に考えているレジスタンスが、今まさに赤羽橋の伏魔殿で戦っている!
両角Pの言う通り、確かにこの路線を押し進めたところで成功するかどうかは分からない。
だが今の偉いさんのやり方では、間違いなく死を待つばかりだ!
モーニング娘。よ、
どうせ死ぬなら戦って死ね!