さて、ここで塾長の独断と偏見で選んだ音楽戦士の伝説ベスト3!
次点「青木の下ネタにキャプテン号泣」
不覚にも動画が見当たらないのでキャプ画はないっす。
西野のチンコを触った手でベリメンを追い回す青木の鬼畜なアドリブが素晴らしすぎた!あるバラエティの台本に「ここで青木がキレてスタジオ地獄絵図」などと丸投げされるわけである。
温室育ちの嬢ちゃん達に芸能界の厳しさを叩き込んだ名場面でもあった。
3位「ホントやめてほしい」

風呂場で写メやムービーを回す他メンの変態行為を前のめりで断罪する愛理と対照的に、聞いてるこっちは前屈みだったのが思い出されるひとコマ。
しかしあの温厚な愛理が声を荒げたインパクトはかなりのものだった。しばらくこの一言が塾長の口癖になってしまったほど。
2位「さゆ道重のすべらない絡み」
この番組におけるさゆのエピソードを挙げていったらベスト10でも足りないので泣く泣くひとまとめにしました。
「青木との抗争」「寺田への魂の訴え」など名場面製造機として音楽戦士では大活躍のさゆだが、強いて一つを選ぶならばこれ。

「嫌なんだろうなあ」という憶測から「やっぱ嫌だったんかい!」という確信に変わった歴史的シーン。
確かにあの当時の小春を教育するのは、金八っつぁんや泣き虫先生をもってしても至難の業。
しかし一時はマジで不仲説が流れた両者だけに、こうして公の場でネタに出来る事がとても嬉しく感じた。
ちなみに当時のログはこちら↓
http://d.hatena.ne.jp/big-cobra/20080419
1位「いいビル」

あまりの可笑しさに落涙に及ぶメンバーもいた程の、伝説中の伝説にして究極のマスターピース
特定の企業名や商品名を出してはいけないという決まりを愚直なまでに守り、あまつさえ何でみんなが笑ってるのか分からないままトークを続けるガキさんの糞真面目さが奇跡的な笑いを生んだ。
彼女自身のビジュアルが格段にレベルアップしたのも大体この頃だし、この時のガキさんはまさに好感度の固まりであった。
次はいかなる伝説が生み出されるのであろうかっ?!