もちろん姫の仰せ通りに、0時0分にジャンプしたコブラ塾長ですw
ダーワー姫おたおめ!

ここ数週間に渡っての「美女学」は大当たりだったな!
亀ジュンキャプ熊の「カメラ編」はバラエティ的にもアイドル(要するにビジュアル)的にも最高のマスターピースの一つ。
番組開始当初は「築地編」を超える名作は出ないだろうと思っていたが、早くも恐るべき対抗馬が出現したようだ。


アホ、天然、ドン臭い、出来が悪い…しかし写真映りは誰よりも可愛く、そして面白い!
メンバーからもスタッフからも、そして先生からもやたら愛されるカメのアホ可愛さこそが今回のMVP。まさに亀井絵里の底力を見た思いだ。
「亀井さんといえばハテナ」という年下からのイジリは、けだし名言だと思う。
そしてダブルJに対する「お前バカだな」という、自分を棚どころか熊井ちゃんの身長よりも高い虚空の彼方に上げまくったコメントも秀逸!


カメと組むということで、一時はロケが成立しなくなるような大暴走が危惧されたが、意外と空気を読んでカメばりのボケとさゆばりのブリッ子をバランスよく配し、手堅く自己主張できたダブルJ。
やっぱアレかな?愛しのキャプが一緒だったから恥ずかしかったのかな?ついつい「オンナの部分」が出ちゃいましたってか?
このこのっ!可愛い奴よのお〜w




ベリキューが娘。メンバーと絡むといささか遠慮がちに映ってしまうのがこれまでの常だが、今回のロケではカメジュンのフリーダムな空気に後押しされたのか二人とものびのび楽しんでました。
うんうん、それでよか!
特に熊井ちゃんのマジメな人柄がカメジュンと好対照をなしていて、ツッコむ様も絵になっていた。

そして新企画「つぶやきスマイレージ」。
「まあ色々やってきたけど、やっぱこういうシンプルなのが一番面白いんじゃね?」とスタッフに一刻も早く気付いてほしい好企画。


ヲタ向けの営業トークだけでは分からない、最も素に近い四人の姿が垣間見れるというのは、言うまでもなくヲタにとっては何よりも嬉しい事。
やっぱり仕切り役だったかにょん、とにかくハイテンションで姦しいサキチィ、意外と聞き手orツッコミ役に回りがちなおっとりダーワー、そしてテンション的には最もニュートラルだが常に眠そうな感じが愛くるしいゆうかりん…「ああ、いつも楽屋ではこんな感じなんだろうなあ」と容易に想像できる。
自分が「石ころぼうし」を被ってスマイレージの楽屋の隅っこでニヤニヤしながら彼女達の極上ガールズトークを盗み聞きする…そんなキモい妄想を叶えてくれる夢の企画。
アウェイでのテレビ出演が「一般人を引きこむ為の作業」と定義するならば、こういうヲタ向け番組は「元々好きなヲタをさらに深くのめり込ませる為の作業」でなくてはならない(もちろん地上波のテレビ番組である以上、一般層を取り込む事も意識すべきなのは当然だが)。
深夜のヲタ向け自社枠なら尚更こういう路線に力を入れるべきなのに、何でもっとこういうのやらないんだろうね。
小道具はノーパソのみ、仕切りの芸人もいらないし、スタジオは事務所1Fのパシフィックヘブンで済む…連中の大好きな、一番予算を抑えられる手法じゃねえか。しかもそれで最大級の成果が上げられるときたもんだ。俺達と連中の利害が一致するなんて、そうそう無いぜ?w