YES！しあわせ

新宿の福屋書店にて、鈴木愛理ちゃんの写真集発売記念握手会に行ってきたああああっ！
先着順という事さえ気を付けてさえいれば、一冊の購入で必ず握手出来るんだからこれを逃すテはない！ただでさえ舞美ん時は桃イベと被って断念したしな。
さて、写真集がらみの握手会というのは里田、アヤカ、柴田以来という事で久しく忘れていた感覚が蘇ってしまった。
イベント後の握手会より、数倍緊張する！
散々ステージで生の御姿を拝見した後とは違い、自分が握手する番まで残り数人という時点で初めてメンバーが自分の視界に現われるわけだ。
しかも並んでいる間じゅう、間仕切りの向こうから愛理の「ありがとうございました〜」というカワゆいお声だけを延々聞かされるという悶絶モノのじらしプレイ！
俺ゃ思わずスパイダーマンのように壁をよじ登るトコだったぜ。まあ塾長のマーベラーはとっくにレオパルドンにチェンジしておるがな！
レオパルドンの戦闘シーンの短さばりに煮え切らない下ネタはさておき、そんな状況で愛理と握手した時の緊張たるや従来のイベントの比ではなく、いつにも増してあっという間に終わりました…そう、まさしくレオパルドンの戦闘シーンのように！

大体、そんなじらしプレイを経て、ごほうびとばかりに突然（ではないけどさ）こんな娘が目の前に現れたらと思し召せ。
今日はこんな髪型！こんな衣装！
いやいや何より、か、かわえええええええ！！！
眩しい！貴女のすべてが眩しい！アッシのような日陰者には、余りにも眩しすぎるオーラ！！
全てを瞬時に認識して、さらにすぐさま握手に臨めというのは酷な話じゃありゃせんか。
緊張のあまり何喋ったかじぇんじぇん覚えてねーけど、あの瞬間の笑顔だけはキッチリと網膜に焼き付けました。無論、あの手の感触も。
いつもは握手を終えて退出する際の「残り笑顔」を他のヲタに見られたくない（てめーらに見せる笑顔ちゃうんじゃゴラ！）ゆえに必死で鼻下のばしたりして平静を装いがちな塾長だが、今回ばかりは無理！アルタ前くらいまでずっとニヤニヤしてたわw

ちなみに実際はこんなアットホームな感じじゃありません。
愛理の両脇に２人ずつスタッフがピッタリとガードし、向って左脇にいるおっさんが粘るヲタを小川直也ばりのSTOのように引き剥がしてましたw
でもいつもの糞スタッフではなく福屋書店の店員なので、口調も行為も優しく丁寧だったから悪印象はなし。とりあえず塾長はこの技をSTF（スペーストルネードフクヤ）と命名させていただきます。